DOOM: The Dark Ages | アップデート2.2リリースノート
投稿者: Joshua Boyle

『DOOM: The Dark Ages』のアップデート2.2には、全プラットフォーム向けの全般的な不具合の修正とコンバットエンカウンターの調整が含まれています。また、新しい携帯型向けの最適化と遊びやすさの向上を目的としたアップデートも行われ、現在Steam Deckで、確認済みに分類されています。

👋携帯型PC向けに新たに最適化
✨デバイス向けの設定を自動検出
- 初めて携帯型PCデバイスを使用して起動した際、ゲームが最適な設定を自動検出します。その場合でも、プレイヤーは自分好みに設定をカスタマイズ可能です。
- 設定はデバイスごとに保存され、プレイヤーはデバイスごとに体験をカスタマイズすることができます
👌携帯型の性能
- 全体的なパフォーマンス、VFX、SFXを携帯型PCデバイス向けに最適化
- 携帯型PCユーザー向けに、高度な最適化設定とベンチマークモードを追加
- デバイスに外部コントローラーを含む周辺機器を接続した際の入力精度を改善し、遊びやすさを向上
👉携帯型デバイスの仕様
注意:携帯型PCでのゲームプレイ性能は、デバイス固有の設定やドックなどの専用電源に接続しているかなどによって異なる場合があります。以下の数値は、デバイスがオペレーティングシステムで利用可能な最高の電源設定を使用しており、バッテリー使用時は動作が異なる可能性があります。
- Steam Deck:720p @ ~30FPS
- Z1のデバイス:720p @ ~30FPS(ASUSのROG Allyなど)
- Z1Eのデバイス:1080p @ ~30FPS(ASUSのROG Ally X、Lenovo Legion Goなど)
- Z2 Aのデバイス:720p @ ~30FPS(ROG Xbox Allyなど)
- Z2Eのデバイス:1080p @ ~60FPS(ROG Xbox Ally Xなど)
*結果はリリース前のドライバーを使用したテストに基づいています。結果は、デバイス、インストールされているドライバー、またはユーザーが選択した電源設定によって異なる場合があります。
😌不具合の修正と改善
敵AI:
- プラズマシールドの兵士に「パワーサージ」のシールドアップグレード付きのシールドスローを使用すると、稀にクラッシュする問題を修正しました
最終決戦:
- アズラク王子のブラッドピラーによる範囲妨害時のビジュアルが正しくレンダリングされるようになりました
- 強化アズラクとのボス戦の各フェーズ開始時にBFCを使用すると稀にクラッシュする問題を修正しました
ゲームプレイ:
- エンティティのデスと同じフレームに複数回のダメージ付与が発生した場合に、デスとダメージのスタッツが正しく記録されない問題を修正しました。(この変更により、アクセラレーターのマスタリーチャレンジの加算が正しく行われない問題も修正されました)
- 「魂の入り江」と「復活」でバーサーカーモード時にプラズマガン「サイクラー」を射撃した際、武器が白く光らなくなりました
- 近接攻撃中にブロックやパリィを試みた際に、シールドを使用することできちんとよろめきから回復できるようになりました。これにより、シールドが使用不可になったり、入力が解除された後にシールドが一時的に使用できなくなるケースを防ぐことができます
🗺ステージ
ヘベス
- ゴールドとセンチネルの祭壇のチュートリアルの後にチェックポイントをリロードすると、ステージの再スタートまたはステージを移動するまで目標が消えてしまうことがあった問題を修正しました
センチネルの兵舎
- ヴァガリーチャンピオンとのボス戦でマンキュバスがリスポーンしなくなりました
- 木が燃えている場面での戦いで、マンキュバス・リーダーの出現ウェーブからヘルナイトとインプストーカーの増援を削除しました
シージ - パート1
- 戦場で行われるヴァガリー戦でヘルナイト、インプストーカー、インプがリスポーンしなくなりました
- 狼の像を破壊したり、南のゴアポータルチェックポイントをリロードしたあと、狼の像のルビーが未回収の場合、赤いエネルギーゲートの後ろでスタックすることがなくなりました
シージ - パート2
- チェックポイントのリロード時に、いるはずのないサーフが中庭に現れることがあった問題を修正しました
アンセストラル・フォージ
- サンドボックスセクションの最後にあるアガドンハンターとの戦いで、アラクノトロンがリスポーンしなくなりました
- アンセストラルの中庭でのアガドンハンター戦で死亡した後にチェックポイントをロードするとクラッシュする可能性があった問題を修正しました
ネラスルの尖塔
- 大聖堂のステーシスエミッターセクションでの最終戦で、アラクノトロンのチェインガンがリスポーンしなくなりました
ロマリス神殿
- 難破船のモラールとの戦いで、アラクノトロンとカコデーモンがリスポーンしなくなりました
- 秘密のボートの「ヘルナイトのラッシュ」時、近接攻撃のピックアップが正しく表示されるようになりました
復活
- アコライトが死亡した後にスポーンするアーマード・アラクノトロンが、最初のモラール戦でリスポーンしなくなりました
報復
- 強化されたアガドンハンター戦で、アラクノトロンがリスポーンしなくなりました
💢リパトリウム
全プラットフォーム:
- ヴァガリーは動き回れるオープンエリアでのみスポーンするようになりました
Xbox版のみ:
- デーモンゲージが満タンの状態で、アクティブなリパトリウムマッチを中断し、プロフィールを変更するとXboxのホーム画面がクラッシュする問題を修正しました
🔊オーディオ
- シールドがパワーノードにある時に記録ファイルを開き、その後ゲームプレイに戻ると、シールドソーのグラインドSFXが停止することがある問題を修正しました
🎰UI
- ミッション選択でステージを再度プレイすると、コーデックスの記録が進行状況を正しくトラッキングしていなかった問題を修正しました
- リパトリウムの初回プレイ時に表示されるゲームモードのチュートリアル用ポップアップが、2回目以降も表示される問題を修正しました
- 金属の鍵を壊したりスイッチを使用したりしたあとのフレームで記録ファイルを開くと、トリガーが失敗し、進行が妨げられる問題を修正しました
- ロード画面中にAlt+Tabでゲーム画面を閉じて復帰すると、クラッシュする可能性がある問題を修正しました
🪄VFX
- 収集アイテムのトイを拾うと、アニメーション中にシールドや装備中の武器の視覚エフェクトが発動することがあった問題を修正しました
- サイクラーでカコデーモンをオーバーロードしたときに紫色の線が現れるのを修正しました
- 解像度スケールが有効なときにAIがアクションを実行すると、一人称視点のゴアオーバーレイが画面端でちらつく問題を修正しました
🔧新しいActive Tunables(現在の調整可能対象)
- アガドンハンター、コズミックバロン、ヘルナイト、コモドからの特定の攻撃のダメージを減少させ、難易度ナイトメアでシールドを一撃で破壊する攻撃の数を減少させました
- すべての難易度で、「ブリンク・オブ・デス(Brink of Death)」システムを、ゲームローンチ時の状態に近くなるよう調整しました。このシステムは、特定の状況で受けた致命的なダメージからプレイヤーを守り、瀕死の状態から反撃する機会を作るものです
開発者メモ:Dark Ages(とEternal)は最初から、プレイヤーが瀕死の状態から戦いながら復活できるように設計されています--このシステムは「ブリンク・オブ・デス(Brink of Death)」として知られています。体力が低下しているときは、意図的に、最も注意深く活動的な状態になります。私たちはこのシステムの有用性を、よりローンチ時に近い設定に戻し、戦闘時のこの側面を強化しました
現在も問題が継続している場合は、こちらからカスタマーサービスチームにお問い合わせください。
- アップデート2.1や、アップデート2.1ホットフィックスの詳細についてもぜひご確認ください
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